流言とその心理の関係性についてのまとめ

会員5,400円 | 非会員6,480円
ダウンロード カートに入れる
ページ数4
閲覧数210
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    流言とその心理の関係性についてのまとめ
    流言の発生、伝達についての心理的側面からの研究は様々なものがなされている。心理的アプローチについては社会心理に注目して考えるものと個人的性格に注目したものに大まかにわける事ができ、さらに流言の発生時における心理と伝達時の心理状況にわけることができる。以下、それぞれの場合においての、流言とその心理の関係についての研究をまとめ、流言の発生や伝達・流布といった過程においてどういった心理が影響しているのか考察する。
    1.流言発生時における心理と流言の関係性
    (1)流言集団がもつ感情的動機
    オルポートとポストマン(1952)は、人間の諸欲求がデマの原動力であるとして、多くのゴシップやスキャンダルは性的興味によって説明され、気味の悪い怪談は不安がその陰にあり、願望デマの底には希望や欲望があり、悪口や中傷は嫌悪によって起こされるとし、個人的諸欲求と関連づけて考えている。しかし、個々人の心理状態に注目するよりも、集団的な心理状態に着目して考える研究が多い。
    ロバート・H・クナップ(1944)は、「願望流言」、「恐怖流言」、「分裂(攻撃)流言」に分類して第一段階と..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。