平成7年度司法試験刑法第2問 法的思考法による解答

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    資料紹介

    法的思考法 
    (1)
    【事例問題】
      甲は,実在の弁護士と同姓同名であることを利用して金銭を騙し取ろうと考え,請求者欄に「弁護士甲」と記入した上,自己の印鑑を押して報酬請求書を作成し,これをB依頼者に郵送して,自己名義の銀行口座に請求金額を振り込むように指示した。不自然に思ったBは,甲弁護士に問い合わせて,虚偽の請求であることを知り,振り込まないでいたところ,甲が執拗に催促の電話をかけてきたので,金額もわずかであり,これ以上関わり合うのは面倒であると考え,請求金額を指定された銀行口座に振り込んだ。
     甲の罪責を論ぜよ。
    【出典】平成7年度司法試験刑法第2問
    【改変部分】「これを甲弁護士が顧問をしているA会社のB経理部長B」の部分を「これを依頼者B」と単純にした。
    A)
    【事実関係構造】

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    法的思考法 
    (1)
    【事例問題】
      甲は,実在の弁護士と同姓同名であることを利用して金銭を騙し取ろうと考え,請求者欄に「弁護士甲」と記入した上,自己の印鑑を押して報酬請求書を作成し,これをB依頼者に郵送して,自己名義の銀行口座に請求金額を振り込むように指示した。不自然に思ったBは,甲弁護士に問い合わせて,虚偽の請求であることを知り,振り込まないでいたところ,甲が執拗に催促の電話をかけてきたので,金額もわずかであり,これ以上関わり合うのは面倒であると考え,請求金額を指定された銀行口座に振り込んだ。
     甲の罪責を論ぜよ。
    【出典】平成7年度司法試験刑法第2問
    【改変部分】「これを甲弁護士が顧問をしているA会社のB経理部長B」の部分を「これを依頼者B」と単純にした。
    A)
    【事実関係構造】
    甲(弁護士)    肩書冒用     甲
    雇用関係
                 請求書送付,請求金額振込依頼
    B依頼者          詐欺
      
    振込
                     払い込み
    銀行         
    B)
    【通常事例】
    乙は,請求書欄に「弁護士甲」と記入した上,甲の印鑑を押して報..

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