精神科治療におけるインフォームドコンセントについて考察しなさい。

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    A評価、精神保健福祉士の短期養成校レポートです。2000字程度。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    インフォームドコンセントを直訳すると「知らされた上での合意」ということになる。具体的には、医師が一方的に治療方法を決めるのではなく、医師は患者が理解できる丁寧な説明をした上で、双方の合意のもとで治療が行われる。例えば、末期がんに冒された患者が、医師からの告知により延命治療をしないという選択をした事例はインフォームドコンセントの典型的な例である。そもそも、何故インフォームドコンセントという考え方ができたのか、また精神科治療におけるインフォームドコンセントの意義について考察していく。
    かつての医療システムのもとでは、医療は医師の裁量によって行われ、治療法の選択は医師の判断に委ねられていた。つまり医師と患者は対等な関係ではなく、パターナリズムに基づいていたのである。このような患者に自己決定権がない医療に対して非難の声があがってきたのは1970年代頃である。インフォームドコンセント推進の目的は、医療の最高権力者である医師が独占してきた医学的知識を、患者にも再分配していこうという動きでもある。つまり、ブルジョワジーが独占してきた富をプロレタリアートへ再分配していこという考えと同じ主張である。そう..

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