筋収縮の機構

会員972円 | 非会員1,166円
ダウンロード カートに入れる
ページ数11
閲覧数690
ダウンロード数3
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    筋収縮滑走説

    代表キーワード

    筋収縮の機構滑走説

    資料紹介

    筋収縮における滑走説についてまとめたもの

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    筋収縮の機構 ―スライディング(滑走)説 sliding theory
    はじめに
     筋が収縮するときはタンパク質の鎖が短縮すると考えられた時代もあった。しかし1954年頃からは太いフィラメントと細いフィラメントの長さは収縮・弛緩時でも変わらず、筋節が短縮する場合、A帯は同じ長さのままで、I帯が短縮することが明らかとなった。そこで細いフィラメントがスライドして太いフィラメントの間に入り込むというスライディング説(滑走説)sliding theoryがA.F.HuxleyとH.E.Huxleyによって独立に提出され、現在これが正しいと考えられている。そして、滑走説は骨格筋だけでなく心筋や平滑筋にも大きく関与し、生命が生きていくにはとても重要な働きを担っている。そこで、この滑走説の仕組みと筋収縮の関係を考えると共に、心筋と筋収縮について考えてみたい。
    1.筋収縮の仕組み
     運動神経から収縮の命令(活動電位)が到達すると、引き続き筋にも活動電位が発生する。収縮が起こるのはこの電位が発生してから数ms後なので、活動電位が筋収縮の引き金になっていると考えられる。この引き金を興奮―収縮連関(E‐C ..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。