《変形性膝関節症》

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    変形性膝関節症についての概要をまとめたもの

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     変形性膝関節症   
    病態: 男女比は1:4で女性に多くみられる疾患であり、一次性のものが若年者にみられることはほとんどない。多くは40歳を過ぎて発症し、高齢者になるほど羅患率は高くなる。臨床症状としては、痺痛、関節腫脹、可動域制限が主なものである。痺痛は、初期では動作の開始時のみに感じることが多いが、次第に歩行中や立位時に持続的に感じるようになる。進行すると安静時痛も出現する。膝蓋大腿関節症では、階段昇降時(とくに下降時)の疼痛が特徴的である。
     関節の腫脹は関節内の水腫によるが、患者は、「曲げにくい」あるいは「張った感じがする」というように訴えることが多い。水腫を触診で知るには、膝蓋上包を検者の手掌で圧迫し、対側の手で膝蓋骨を押してその浮遊感を感じとれる膝蓋骨跳動を注意深くみる必要がある。また、関節穿刺を行い、関節液の性状を知ることで、慢性関節リウマチ(rheumatoidarthri_tis;RA)や結晶性関節炎や化膿性関節炎などとの鑑別診断が行える。貯留する関節液の量は、必ずしも疾患の重症度とは一致しない。
     関節可動域は、初期では正座時に痛みがあるなど最大屈曲の制限がみら..

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