《変形性股関節症》

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    変形性股関節症についての概要をまとめたもの

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      変形性股関節症  osteoarthritis of the hip      
    ①病態
      変性degeneretionと増殖proliferationの過程をとる。関節軟骨に変性(老化)が起こると関節軟骨に様々な亀裂を生ずる(fibrillation)。軟骨の生化学的変化も生じ、軟骨基質のムコ多糖類が減少する。軟骨表面は不整となり、荷重部の軟骨は徐々に磨耗し、剥落し骨が露出してくる。軟骨下の骨は象牙化eburnationし、さらに荷重部の骨には嚢胞cystを生じてくる。一方、非荷重部の関節軟骨周辺には増殖性変化として骨新生がみられ骨棘spur、osteophyteが形成され、軟骨の骨化も生ずる。靭帯、腱の付着部enthesisにも骨新生がみられる。磨耗、剥落した関節軟骨から関節遊離体(関節鼠)が生ずる。以上のように軟骨の変性、磨耗、剥落、骨内嚢胞形成と周囲の骨新生の過程を経て、骨頭は次第に外上方へ偏位していく。(図①)特に中年以降の女性に多い。
    ②原因
      一次性のものは白人に多く、本邦では比較的少なかったが最近多くみられるようになってきた。変形性関節症には関節に構造的な欠陥が..

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