《外傷性股関節脱臼》

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    外傷性股関節脱臼についての概要をまとめたもの

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    外傷性股関節脱臼 ‐教科書P362,363(脱臼総論)‐  
    ①病態(文献2より)
    股関節は安定性が高く,その脱臼は交通事故などの高エネルギー損傷で生じる.股関節脱臼を早期に整復しないと,大腿骨頭壊死が発生しやすいし,また,高率に骨折を伴い,外傷性関節症を遺残しやすいので,愛護的かつ適合性のよい脱臼整復が必要となる.
    [分類](文献4より)
    脱臼した骨頭と臼蓋との関係によって,前方脱臼,後方脱臼および中心性脱臼に分類される.なお,中心性脱臼は転位のある寛骨臼骨折であるためここでは省略する.
    前方脱臼はおよそ10%であり,さらに恥骨上脱臼と恥骨下脱臼(閉鎖孔脱臼)に分けられる.
    後方脱臼はThompson&Epstein(表1)の分類によりtypeⅠ~Ⅴの5型に分類され,typeⅤの骨頭骨折を伴うものは,Pipkinの分類(表2)によりさらに四つに分類される.(図1)
    表1 股関節脱臼の分類
    typeⅠ 骨折がないか,あっても小さな骨折
    typeⅡ 後方臼蓋縁に大きな一つの骨折を伴うもの 
    typeⅢ 後方臼蓋縁の粉砕骨折(大きな骨折を伴う
    場合と伴わない場合がある)
    typeⅣ 臼蓋縁..

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