《アルコール性肝炎》

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    アルコール性肝炎についての概要をまとめたもの

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    アルコール性肝炎               
    【はじめに】
    アルコールの慢性的な過剰摂取により、種々の臓器障害が生じるが、その中でも肝障害は最も高頻度に認められる疾患であり、欧米では肝硬変の70~80%がアルコール過飲に起因するといわれている。わが国においては肝硬変症の20~30%を占め、最近のアルコール消費量および飲酒人口の増加を反映してなお、増加傾向が認められ、その対策が重要な問題となっている。
    アルコール性肝障害Alcholic liver injuryの病型は、脂肪肝、アルコール性肝炎、肝硬変の3疾患が従来より一般的に知られているが、日本では肝線維症、慢性肝炎などの病型も認められており、その病理組織学的変化は多彩である。
    中でもアルコール性肝炎は、欧米に比べて低頻度とされてきたが、この10年間にアルコール性肝硬変とともに着実に増加しており、臨床的にもしばしば遭遇する重要な疾患となっている。
    【病態】
    常習飲酒家1)や大酒家2)が、何らかの契機によりさらに過剰の飲酒を連日続けたとき(連続飲酒発作)に急性の臨床症状を呈し、特徴ある病理形態像を示す、肝細胞の急性変性、壊死性変化およ..

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