学校における社会化の特徴

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    教育社会学レポート

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    教育社会学

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    方法的社会化の機関-学校。方法的社会化は、具体的には、一定の集団のなかで行われる。方法的社会化が行われる集団としては、家族、学校などがあげられる。とりわけ学校は、方法的社会化のために教育的価値の具体化をいう点から可能な限り、理想的に、純粋に編成された集団である。
    学校は、社会生活の知的、情緒的、道徳的、職業的各領域について社会化を計画的、系統的、集中的に、しかも、ある程度強制力をもって行う。学校の社会化は通常、学級を単位として行われる。学級では、社会の文化的価値の体現者である教師の指導のもとに課題の設定、課題の遂行、達成、評価の枠組みを基本として社会科が進められる。そこでの社会化は、血縁のつながりのない人々との関係のなかで家族では与えることの難しい文化の学習と業績の評価を軸にして行われる。
     パーソンズは、学級を中核的社会化機関と呼び、小学校の学級における社会化に関して次の4つのことを指摘している。
    ①子どもを家族への愛着から引き離す。
    ②家族では学習できないより高い水準の価値や規範を内在化する。
    ③実際上の業績とその業績に対する選別的評価による学級の分化。
    ④成人の役割体系に対応する..

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