生徒指導・進路指導と教育相談・進路相談のあり方

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    教育相談は,開発的ならびに予防的目的で,児童生徒の能力,人格,精神的健康などをより望ましい方向へ推し進めようとする目的,また精神的不健康に陥る恐れのある児童生徒に対する予防的目的をもってなされる。これは,すべての児童生徒を対象とするものであり,学級担任による教育相談の大部分,また進路相談もこれに含まれる。
    精神的不健康の治療という目的で,心理的な障害などをもつ児童生徒を対象としてなされるのは,治療的教育相談である。学校内ではそれを担当する教師カウンセラーが準専門的に行う心理療法的なカウンセリングがこれにあたる。
    小・中・高等学校で教師が子どもや親に対して行う教育相談は,学校教育相談とよばれている。学校教育相談においては,開発・予防的教育相談は教師と児童生徒との人間関係の深化,児童生徒の学校生活への適応の援助活動として機能することが期待される。そのためには,すべての教師が,さまざまな指導の場でカウンセリングマインドを生かすことによって,指導の質的な充実を図ることが必要とされる。それは,心理治療としてのカウンセリングそのものを行うというのではなく,教育指導のさまざまな場で教育相談の態度や方..

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