08841 経済学Ⅱ 第一分冊

閲覧数1,851
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員1,650円 | 非会員1,980円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    経済学Ⅱ 第1分冊  横書き指定 ワープロ可
    略題(マクロ経済政策) 
    <課題>
    不況対策としての財政政策・金融政策の有効性について論ぜよ。
    <レポート作成にあたっての留意事項>
    不況とはどのような状態であるかを把握し、ケインズ理論を理解したうえで、マクロ経済政策の具体的手段、及びその有効性について論述すること。
    <評価の観点>
    現在の世界同時不況をうけて、ケインズ派経済学が再び注目を集めているが、その背景についても論じること。
    ----------------------------------------
    世界同時不況の始まりは2008年9月、米証券大手リーマン・ブラザーズ経営破綻を皮切りに、世界的に経済危機の不安に包まれ日本経済も急減速しGDPは下がり政府としても対策を経てようやく減少に歯止めがかかってきたところである。しかしここにきてさらに世界的な不況が起きようとしている。その主な要因は、2011年の欧州の債務危機の深刻化や石油価格の上昇、経済規模の大きな新興国の失速である。その中でも最も差し迫った危険を持っているのが、欧州債務危機が金融市場の暴落を引き起こす可能性があることで...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。