0222_外交史分冊1

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     四年四ヶ月にわたって継続された第一次世界大戦は英仏側の勝利となり、一九一九年一月、連合国とドイツによるパリ講和会議が行われ、六ヶ月に及ぶ会議の末、一九一九年六月二八日、敗戦国であるドイツ帝国の条約調印式が行われ「ヴェルサイユ講和条約」が発効し、第一次世界大戦は終了した。
     パリ講和会議は戦勝二七カ国の代表によって開かれたが、アメリカのウィルソン、イギリスのロイド・ジョージ、フランスのクレマンソーらが事実上の主導権を握り、ヴェルサイユ体制は、第一次世界大戦の反省に立って恒久平和と国際協調を目指し、ウィルソンの十四ヵ条にみられるように「民族自決」を原則としていたが、アジア、アフリカには適用されず、戦勝国の利害によって国際紛争が続発した。日本の対華21ヵ条に反対する中国の抗議や、エジプト、インドの独立の要求は無視された。
     オーストリアとは一九一五年九月一〇日に調印のサン・ジェルマン条約、ブルガリアとは一九一九年一一月二七日調印のニュイーイ条約、ハンガリーとは一九二〇年六月四日のトリアノン条約、トルコとは一九二〇年八月一〇日のセーブル条約が調印され、これらの条約によりもたらされた国際秩序を..

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