教育社会学②

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    『学力低下とは何かを明らかにし、社会階層のような社会的不平等と学力がどのような関わりをもつのかについて述べよ』
    ―はじめに―
    現在、日本の教育問題のひとつとなり、様々な議論が展開される「学力低下」について、ここでは社会的不平等と学力がどのように関わりをもっているのかについて、主にテキスト第3章を参考に、論じていきたい。
     そもそも学力低下と教育関係者から指摘されはじめたのは、1980年代以降、大学生の学力低下が話題になったことに発する。1999年に「分数ができない大学生」が出版され、一般的に学力低下という言葉が認知されはじめた。いうまでもなく「低下」というのはマイナスのイメージの言葉であり、学力の低下よりも学力の向上の方が基本的には望ましい。しかし、現在もなお「学力」は低下しているのか、という認否をめぐって議論がされるほど、この問題に対して展開されている議論は、一般的にメディアなどで考えられているイメージよりも、遥かに深いレベルの議論であると考えられる。つまり、「学力とは何か」といった根本的な問題に通じているからである。
    ―大学生の学力―
     そもそもの発端ともなった大学生の学力問題につ..

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