連関資料 :: 学習指導案 中学社会

資料:5件

  • 【玉川大学】社会指導法Ⅱ(中学)「歴史的分野の学習指導
  • <課題> 大項目「近代の日本と世界」から「産業革命」を 1 単位時間で学習するものと想定して学習指導案を作成せよ。単元名、想定する対象学年・学級、単元設定の理由と単元目標、指導計画、本時の目標などを記したうえで、本時の学習内容(導入、展開、まとめ)を詳しく述べ、最後に「評価」の基準を示すこと。あくまで教師による説明を基本にする(この時間全体を調べ学習や発表、意見交換の時間にしない)授業を実践するものとするが、「展開」において 5〜10分程度生徒による作業的時間を設け、資料の活用や思考力・表現力の涵養に当てるように工夫すること。自作のワークシートも作成し、添付すること。 ※玉川大学通信教育部「社会科指導法Ⅱ(中学)」平成24年度課題<評価>C(合格) <批評> 全体にごく平均的な中学生には難しい。 もう少し生徒目線に立って展開する必要がある。 たとえば、本時の導入部は、以下を参考。 「今、君たちが着ているものは何から出来てるんだろう?」 →「自然に存在するもので衣類の材質になるのは何だろう?」 →「ウール(羊毛)、シルク(絹)、コトン(棉)、麻のうち、棉にはどんな特長があるのだろう?すぐれた点は?」 ワークシートは、発想は面白いが、機械・道具・乗物の名称を付記。生徒は解答に戸惑う。
  • 歴史 日本 社会 経済 イギリス 学校 政治 学習指導要領 問題 アジア 玉川 通信
  • 990 販売中 2015/11/11
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  • 【玉川大学】社会指導法Ⅰ(中学)②「地理的分野の学習指導
  • ※このレポートは、玉川大学通信教育部・科目名「社会科指導法Ⅰ(中学)」平成24年度課題の合格済レポートです。 教員による評価・批評は以下の通りです。 <課題> 「世界の諸地域」から「中国の農業」という単元を扱い、その最初の時間の授業を行うものと想定して学習指導案を作成せよ。単元名、想定する対象学年・学級、単元設定の理由と単元目標、指導計画、本時の目標などを記したうえで、本時の学習内容(導入、展開、まとめ)を詳しく述べ、最後に「評価基準」を示すこと。あくまで教師による説明を基本とした授業を実践するものとする(この時間全体を調べ学習や発表,意見交換の時間にしない) が、「展開」において 5〜10 分程度生徒による作業的時間を設け、資料の活用や思考力・表現力の涵養に当てるように工夫すること。また、自作のワークシートも作成し添付すること。 <評価> B(合格) <批評> 工夫された跡は認められるが、ワークシートがドリル風なので、もう少し簡略化し、要点を絞ったスタイルにしたい。 ____________________________  このレポートでは中学校社会科地理的分野「世界の諸地域」から「中国の農業」という単元を扱い、その最初の時間の授業を行うものと想定して学習指導案を作成する。 単元名:中国の農業 対象学年:第1学年、町田市にある中学校という仮定 使用教科書:東京書籍「新しい社会地理」平成24年度版 使用教材:教科書、ワークシート 単元設定の理由:  大項目「世界の様々な地域」では、世界の多様な地域とそこに住む人々の生活を主な学習対象とし、世界の諸地域の多様性や地域的特色を理解させる学習を通して、世界の地理的認識を養うことをねらいとしている。 本単元では中項目ウ「世界の諸地域について、各州に暮らす人々の生活の様子を的確に把握できる地理的事象を取り上げ、それを基に主題を設けて、それぞれの州の地域的特色を理解させる」ことを単元の目標としながら、中項目ウの内容取り扱いを受けて、「アジア州」の地域的特色を理解させるために、まずアジア州の広範な地域的特色を理解させる。次に、主題を設けて地域的特色を理解させる。 主題は「中国の農業」を取り扱う。その際、“なぜ中国の農業は世界一なのか”という問いを立て、中国における農業分布、農業発展と人々の生活のかかわりを追求することを通して、アジアの人口問題や自然環境の違い、経済発展、農村と都市の格差問題へと発展させることで、アジアの地域的特色を理解させる。…
  • 環境 中国 日本 アジア 経済 宗教 社会 地域 文化 玉川 通信
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