平成10年度版学習指導要領における教育課程改善の基本方針と改善の趣旨について説明しなさい

閲覧数967
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    平成10年度版の改訂では「ゆとり」の中で自ら学び自ら考える力などの「生きる力」の育成を基本とし、以下の4つの基本方針が示された

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     平成10年度版の改訂では「ゆとり」の中で自ら学び自ら考える力などの「生きる力」の育成を基本とし、以下の4つの基本方針が示された。①豊かな人間性や社会性、国際社会に生きる日本人としての自覚を育成すること。②自ら学び、自ら考える力を育成すること。③ゆとりある教育活動を展開する中で、基礎・基本の確実な定着を図り、個性を生かす教育を充実すること。④各学校が創意工夫を生かし特徴ある教育、特色ある学校づくりを進めること。以上の4項目が教育課程改善の基本方針である。
     次に社会科改訂の趣旨について述べる。平成10年7月の教育課程審議会の答申の中で、社会科、地理歴史科、公民科の基本方針の中では、児童が社会的...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。