韓国経済の実情と問題点

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    韓国経済の実情と問題点
    1 2008年9月危機説
    前章で「2001年にはIMFから借り入れた融資の返済を完了した。」と書いたが、実際には国債などに形を変えて形式上の返済を行っただけであり債務は形を変えて残っていた。ちなみにこのような借り換えをロールオーバーと呼ぶが、実態は「借金を返すために新たに借金をした」だけである。そしてそのロールオーバーした債務の償還期限の多くが2008年9月9日~10日にほぼ集中していたのである。そして、そのうち外国人が保有している短期外債額が8兆6千億ウォンあり、仮にこれらがロールオーバーできずに償還した場合、債券価格が暴落し為替レートが大きく変動するため、為替レート維持のため為替介入し外貨準備高をつぎ込む必要が生じる。これを避けるため韓国政府は更なるロールオーバーを成立させなければならなかった。このロールオーバーの成否や韓国の外貨準備高に対する疑念などが懸念となり、場合によっては2008年9月に通貨危機に見舞われるのではという憶測が流れた。これが9月危機説である。
    2 リーマン・ブラザーズ破綻に絡む動き
    2008年9月15日、リーマン・ブラザーズのアメリカ持..

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