ロシアの国内情勢と日露戦争

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    日露戦争がロシア革命に及ぼした影響
     我々日本とロシアとの関係の中で歴史上最も大きかったのは、日露戦争であると思う。今回は、いつも日本側の視点から見ているこの日露戦争を、ロシア側の視点から見てみたい。また日露戦争時の国民の思想・行動などのロシアの当時の社会状況から、その社会のエネルギーが後のロシア革命にどのような影響を及ぼしたのかを考えたいと思う。
    ○日露戦争前のロシアの社会状況
    20世紀初頭のロシアは、恐慌に見舞われ、それまで続いてきた高成長がストップしてしまう。その中で学生運動が盛んになり、運動を起こした学生らが退学・懲罰徴兵などの処分を受けることになった。この処罰を受けて文化人たちの反対運動が高まる。また文学者であるトルストイが宗務院から破門され、人々の怒りが拡大していく。このような国民の運動の爆発に応じて革命的知識人たちは組織の整備を行った。そこで登場してきたのがエスエル党や社会民主党である。この2つの党は革命を呼びかけた。社会民主党はレーニン率いる多数派ポリシェヴィキとマルトフ率いる少数派メンシュヴィキに分裂し、中央委員会と編集局として活動していくことになる。このように革命に..

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