個別援助技術(ケースワーク)の理論と内容について述べよ

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       個別援助技術(ケースワーク)の理論と内容について述べよ
     1.歴史的流れ
     個別援助技術とは、個人または家族を対象とする社会福祉援助技術である。個人の抱える生活問題に対して、個人の内面と生活環境を複眼的にとらえながら、その問題解決をめざして援助する技術である。
     そして、この個別援助技術のことをケースワークという。この、ケースワークを体系化した人として、ケースワークの母といわれるM・リッチモンドがいる。この人は、1922年「ソーシャル・ケースワークとは何か」の中でソーシャルワークについての定義をくだし、そのなかで「ソーシャル・ケース・ワークは、人とその社会環境との間に、個別的に、効果を意識して行われる調整を通じて、人格(パーソナリティ)の発達を図る諸過程からなっている」。この定義の中には、ケースワークをケースワークとして成り立たせる基本的条件がいくつか含まれている。
     第一に、ケースワークを「人とその社会環境の間」の調整作用としてとらえるようにしている点である。これは、利用者の持つ問題を、常にその人のをめぐる社会環境との関連においてとらえ、その両者の間の調整を図ることによって、問..

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