学校教育課程論

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    「教育課程とは何かについて、その基準と編成原理、今日的課題についてまとめなさい。」
    1.教育課程の編成
    教育課程とは、学校教育の目的や目標を達成するために、教育内容を児童または生徒の心身の発達に応じて授業時数との関連において学習指導要領に示された内容を総合的に組織したものであり、各学校で行われる教育の中核となる教育計画である。
    各学校が教育課程を編成する場合は、①法令および学習指導要領の示すところに従うこと②児童・生徒の人間として調和のとれた育成を目指すこと③地域や学校の実態を考慮すること④児童・生徒の心身の発達段階と特性(中学ではさらに能力・適性・進路等)を十分に考慮すること、の原則的事項がある。これらの4つを踏まえ、各学校は教育目標をもとに学校の直面する課題や重点目標を明確にした上で教育課程を編成する。つまり、学校教育の目的や目標については「教育基本法」及び「学校教育法」に、学校の設置や組織、運営、教育課程の編成・標準(授業時間数)については「学校教育法施行規則」に、教育課程の基準(目標や内容)については「学習指導要領」に示されており、これに従い地域や学校の実態及び児童生徒の発達段..

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