教育方法学1

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    「従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業について設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ。」
    (1)求められる学力と教育方法の変化
    近年、学校教育は大きな転換期にあり、現場においても様々な教育改革が推進されている。教育方法に関しても、従来の知識伝達を重視した授業から、児童・生徒が中心となる「主体的な学習」を重視する授業へと変化し、基礎的な学力と生きる力の両方の育成が求められているのである。
    (2)4つの学力
    現在の教育課程においては、次の4つの学力をバランスよく育てることが重要である。
    ①基礎的な学力A(「読み・書き・計算」といった教科等の学習の基礎となるものであり、将来の社会生活の基礎となるもの)②基礎的な学力B(学習指導要領で明示されている目標と内容に基づく各教科等の学力)③発展的な学力(学習指導要領の目標・内容を超えた学力、複数教科間の関連付けを図るような学習を通じて育成される学力)④実践的な学力(教科で培った学力をふまえながら、教科の枠を超えて現実の社会課題や自らの生き方に関わる課題を..

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