個別援助技術(ケースワーク)理論と内容について

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    「個別援助技術(ケースワーク)の理論と内容について述べよ」
     ケースワークとは、現場で活動する人々が、それぞれの時代の制約を受けながら、要援助者にとって意義ある援助とはどのようなものなのかと試行錯誤しながら生み出され、今なお発展し続けているものである。
     以下、ケースワークの歴史的展開、内容などについて順を追って述べていく。
     1、歴史的展開
     ケースワークは、社会福祉援助技術(ソーシャルワーク)の一環として発達してきた。直接的な起源は、イギリスで起こった18世紀の産業革命に求められる。労働力を切り売りする以外にしか生活の糧を手に入れる事の出来ない人々の都市への流入は、公衆衛生や衛生観念の欠如、病気、長時間労働、低賃金、無知と欠乏などの社会問題を引き起こした。この社会問題の解決策として、1869年、ロンドンに慈善組織協会が設立された。慈善組織協会は友愛訪問員と呼ばれる人たちを貧困家庭などへ訪問することにより、道徳的指導や、家庭調査を実施した。その活動が後のケースワークへの体系化につながった。その根本思想は「科学的慈善」と「施与ではなく友を」の融合であった。1877年には、アメリカで最初..

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