自然科学史

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    <自然科学史>試験問題
    「講義中に扱った西洋科学史上における思考の産物を一つ挙げ、その意義を論じなさい。またそれに対して、併せて自分なりの解釈を加えるとともに自己に新たにどのような科学的な感慨が生まれたかについても概括しなさい。」
    近代科学にとっての基本的な考え方であり、不可欠の方法論の一つに帰納法がある。帰納とは次のように定義される。すなわち「個々の経験的事実の集まりから、そこに共通する性質や関係を取り出し、一般的な法則を導き出す推論方法」である。このように定義される帰納を用いる科学的研究方法を帰納法という。それではこの帰納法とはいつ頃確立されたのだろうか。そして、帰納法という考え方にはどのような意義があるのだろうか。それでは以下フランシス・ベーコンを例に帰納法の基本的な考え方を概観し、次いで帰納法の意義と問題点を指摘し、そして最後にこの帰納法の教訓をどのように生かすべきかを論じていく。
    帰納法の基礎を確立したのはイギリスの政治家であるフランシス・ベーコンである。ベーコンは自分の時代までの「学問の方法」に根本的な欠陥があると考えた。根本的欠陥の要因として、第一に理論、観察と経験、実際..

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