動物における恒常性

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数181
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    生物学

    代表キーワード

    生物学

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     動物における恒常性(ホメオスタシス)について論ずる。本論では、第一に恒常性とは何かについて論ずる。第二に、恒常性を維持するために働いている三つの系を紹介し、それぞれのシステムで維持されている事を論ずる。
     1、恒常性(ホメオスタシス)とは
     恒常性とは、恒常性の維持機能であり、自律神経系、内分泌系、免疫系が相互に調整し、正常な心身状態を保とうとする働きの事をいう。環境の変化やストレスなどにより、身体が正常な状態から外れた状態になった場合に、自動的に判断して、身体を正常な状態に戻そうとする反応が現れることを指す。
     例えば、登山で遭難したものが、食料がほとんど無いにも関わらず、生還する事がある。これは、生きるために恒常性の維持機能が働き、わずかなエネルギーでも生存出来る様に、体内の状態が調整されることで起こる。普段吸収されず排泄されるエネルギーも、遭難によって飢餓状態に陥るとエネルギーの吸収率が上がり、効率の良いエネルギー吸収が行われるようになる。また、代謝についても普段より低下し、通常状態で活動する場合のエネルギー消費量よりも、少ないエネルギー消費で活動する事が出来るようになる。
     ..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。