フロイトの精神分析学について

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    フロイトの精神分析学について論ずる。本論では、フロイトの精神分析学の原理である、意識と無意識の心的モデルの特徴について論じていく。第一に、心的モデルで重要な「無意識」を論ずるために行った錯誤行為と夢の分析について論ずる。第二に、フロイトの意識と無意識の心的モデルについて論ずる。
    1、錯誤行為と夢の分析
    (1)錯誤行為の分析
      フロイトの著書「精神分析入門」は、錯誤行為の分析から始まっている。錯誤行為とは、言い違い、読み違い、書き違い、聞き違いなどのうっかりしてしまう行為のことを表す。錯誤行為の発生条件として、疲れているとき、逆上しているとき、注意散漫なときの3つの条件が挙げられるが、フロイトは3条件とはまた別に正常な状態の時にも起こる錯誤行為を、意味のある行動と仮定し、何かしらの動機の結果に起こる行動だと主張している。
     フロイトは、いくつかの例を挙げて分析を行っている。例えば、これから会議を開くにも関わらず「ここに閉会を宣言します」とうっかり言ってしまった人を、言い違いの例として挙げている。言い違えた人の心の中では、会議を開きたくないという本心と、開かなければならないという義務感の..

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