国際経済論 MB 理解度チェック2 合格 日本大学通信 メディア

閲覧数4,787
ダウンロード数102
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    1. 資本完全自由移動の場合の金融政策の効果について説明せよ。(500字以内)
    2. 変動為替相場下で,国際資本移動が大きくなるほど財政政策の効果が弱くなることについて説明せよ。(500字以内)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1. 資本完全自由移動の場合の金融政策の効果について説明せよ。(500 字以内)

    マンデル=フレミング・モデルを用いて、変動為替相場制と固定為替相場制の場合による金融
    政策の効果について説明する。
    変動為替相場制の場合、拡張的金融政策はLM曲線を右下へシフトさせる。これにより自国の
    金利が低下するために資本は対外流出する。「資本収支」の赤字は自国通貨安を生じさせ、その
    結果、「貿易収支」が黒字化する。これはIS曲線を右上へシフトさせることになるが、この過
    程は金利水準が元に戻るまで持続するため、点Cが最終的な均衡点となる。この結果、金融政策
    は有効に機能することになる。
    固定為替相場制の場合...

    コメント2件

    trek 販売
    課題:1. 資本完全自由移動の場合の金融政策の効果について説明せよ。(500字以内)2. 変動為替相場下で,国際資本移動が大きくなるほど財政政策の効果が弱くなることについて説明せよ。(500字以内)
    2010/04/11 17:02 (13年11ヶ月前)

    trek 販売
    注意:本資料は私が合格したものでありますが、各インストラクターによっては合否判定が変わってくるかもしれません。したがいまして、本資料は合格を保障するものではありませんのでご了承願います。
    2011/11/06 17:28 (12年5ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。