環境経済学~科学技術の智と経済学の融合~

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    環境経済学~科学技術の智と経済学との融合
    環境経済学とは、具体的には、地球温暖化やごみ問題、エネルギー・資源の問題を経済学の視点から解決したり、逆に環境問題の観点から経済学の正当性を問い直したりする学問である。
    地球環境問題を経済学の視点から解決しようとしている一例が、温室効果ガスの排出権取引のシステムである。地球温暖化の原因となっているのは、人間の生産活動から発生する二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスといわれている。この温室効果ガスの排出を抑えるため、企業ごとに排出量を取り決め、それぞれが排出量を抑える努力をし、排出量が配当よりも少なければ、他の企業にその分の排出権を売却できるというシステムである。もし排出量を配当よりも少なくできた企業が少なければ、その分排出権は高騰し、各企業は排出量を抑える取り組みをせざるをえなくなる。また、環境保護団体は排出権を買い取ることで、他の企業に売却されるのを防ぎ、結果として地球全体の排出量を抑えることができる。
    環境経済学が一般に広まっていったのは戦後であり比較的新しいが、そのルーツは18世紀までさかのぼる。マルサスは「人口論」において、人口は幾何..

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