日大通信 「法学」 分冊1 合格レポート

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    法源とは、一般的に裁判官が裁判を行う際に、どのような法内容が適応されるかという
    基準となるものをいう。また、法の存在、ないし成立する形態、または形式、あるいは法
    を認識する素材(法の現象形態)を法源と言っている。仮に裁判において、裁判官が任意
    で判断を行うようであれば、それは公正な裁判とは言えないだろう。そうした人間の恣意
    的な判断に左右される「人による裁判」を回避して、「法による裁判」を行うためにも、
    裁判所が法に基づいて判決を下すことが重要であり、その法を具体化するために必要な「
    正しさ・法を媒介して形にしたもの」こそが、法源なのである。従って、裁判システムに
    対する信頼は、この法源を明らかにすることと密接に関連しているのである。法源は法を
    知るための手段である。換言すれば、法は我々市民の前にいかなる形式をもって存在する
    のか、いかなるものが法として肯定され価値を有するのか、つまり「法とは何か」という
    ことが法源の主要な問題なのである。
     そして、法源には、裁判官が制度的に従うべきものとされている法源(制度上の法源)
    と、裁判官が事実上従っている法源(事実上の法源)とを区別すること..

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