『「情報提供サービス」の担い手としての図書館』

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    1.はじめに
     1990年代後半から一般家庭にも普及した各種の情報端末(パーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」と略す。)や携帯電話など)は、情報通信網・インターネットの爆発的な普及を促し、インターネット世帯浸透率83.3%(註1)にも上る「情報化社会」をたった10年で構築した。また、現在も通信速度の高速化が著しい進歩を続けている。「情報化社会」とは、 「情報を扱う諸活動が顕著であることを特徴とする社会のこと(註2)」を指すのだが、そのような社会においては時代の流れと共に技術の進歩も著しく、かつては長期間利用することができた情報の劣化を速めていってしまう(註3)ため、現代の情報は単に存在するだけで役に立つモノではなく、利用者側が積極的に捜し求め、利用することで初めて意味を成すモノへと変化しているのである。現在は、公共図書館の基本的な役割としての「利用者と図書館コレクションとを結び付ける機能」がますます重要になってきている時代であると言える。そこで本課題では、図書館における「電子情報サービス」に焦点を当てて、その現状と問題点、更には今後の課題にまで言及していきたい。
    2.電子情報サービ..

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