レファレンス・サービスの意義について

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    資料紹介

    1.はじめに
     図書館では今日も利用者が目的の資料を容易に探索できるよう、資料の整理や分類、目録の作成といった業務が行なわれている。しかしながら、2003(平成15)年以降書籍だけでも毎年75,000冊以上が出版されている現代(注1)においては、利用者単身で目的の資料を探し出すことは至難の業である。また、1990年代後半に入り急速に一般家庭にまで普及したインターネットの台頭がこれまで図書館で行なわれてきた「レファレンス・サービス」を大きく変えようとしている。そこで、本課題では「レファレンス・サービス」の意義を考察し、高度情報化社会を迎えたこれからの「レファレンス・サービス」に求められるサービスの内容にまで言及していきたい。

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    1.はじめに
     図書館では今日も利用者が目的の資料を容易に探索できるよう、資料の整理や分類、目録の作成といった業務が行なわれている。しかしながら、2003(平成15)年以降書籍だけでも毎年75,000冊以上が出版されている現代(注1)においては、利用者単身で目的の資料を探し出すことは至難の業である。また、1990年代後半に入り急速に一般家庭にまで普及したインターネットの台頭がこれまで図書館で行なわれてきた「レファレンス・サービス」を大きく変えようとしている。そこで、本課題では「レファレンス・サービス」の意義を考察し、高度情報化社会を迎えたこれからの「レファレンス・サービス」に求められるサービスの内容にまで言及していきたい。
    2.日本における「レファレンス・サービス」の誕生
     現代日本の図書館サービスとしての「レファレンス・サービス」は、図書館法(1950(昭和25)年4月30日制定)第3条第3号の「図書館の職員が図書館資料について充分な知識を持ち、その利用のための相談に応ずるようにすること。」という条文にその根拠を持つとされる。しかし、実際の図書館運営において「レファレンス・サービス」..

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