R0518漢文講読第2 蘇軾 再提出バージョン

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    蘇軾の作品を読んで疑問点を一つ取り上げ、それに対する自分の考えを述べよ。
    なぜ蘇軾は、絶望の淵に追いやられ、普通ならば生きる気力を無くしてもよさそうな境遇に遭っても、変わらず創作活動を行うことができたのか。いくつかの作品を挙げながら、明らかにしたい。
    一〇七九年、蘇軾が朝政を誹謗し帝位である神宗に不敬をはたらいたとされ、告発された。蘇軾はもちろん神宗に不敬をはたらいた覚えなどない。中央政府のやり方に対する批判の詩を書いただけで捕らえられる筈もないと一笑していたが、政治を批判し、旧法党であった蘇軾の詩をおもしろく思っていなかった政府当局は蘇軾を捕え、獄中へと入れる。
    中央政界の官僚とまでなった人物が牢獄に入ったのだ。筆者はそこまで上り詰めたことも、奈落の底までたたき落とされた経験もない為想像を絶するが、恐らく、プライドをへし折られるという表現では追い付かない、最大の屈辱を味わったであろう。普通ならば、生きる気力を失い、最悪の過ちを犯してもおかしくはない出来事である。実際に、立場や時代は異なるが、同じような境遇であった中国の詩人であり政治家である屈原は、政界から追われ将来に絶望し入水自殺を..

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