教育方法論 現代の学力問題

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    教育方法論‐現代の学力問題をどう捉え実践するか‐
    学力という教育用語は戦後になって使用されるようになった。その要因の一つは、学力を生みだす学校への民衆的規模での期待や要求の高まりである。もう一つは「何をどのように教えるのか」という研究や実践の自由を保障しようとした戦後教育改革とそれを推進しようとした研究者や実践家たちの努力である。
     戦後における学力問題の展開は、5つの区分に分けることができる。
     第1期は「新教育」政策のいわゆる生活経験主義的傾向のゆえに「基礎学力」低下が問題となり、「基礎学力」回復・向上が課題となった時期である。
     第2期は「基礎学力」低下問題への対処として1958年学習指導要領改訂で学習指導要領が国家基準化され、1960年代には文部省による「学力テスト」政策に対処する中から生じた問題が論議された時期である。
     第3期は学習指導要領の国家基準化の延長線上において1970年半ばごろから「落ちこぼれ」問題が顕著になってきた。この時期には、京都府教育委員会が「到達度評価」運動を呼びかけ、また文部省も「基礎・基本」重視や「達成度評価」を提起する時期であるが、同時にこの時期は..

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