簿記論Ⅰ-分冊1 合格リポート

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     「決算」とは、企業に代表される事業体等において、会計帳簿に記録された営業取引の結果を損益計算の視点より整理して、一会計期間における企業の経営成績と一定時点における企業の財政状況を算出する手続きのことである。
     決算の手続きは下記の順序で行われる。
    1)残高試算表の作成
    2)棚卸表の作成
    3)決算整理・修正
    4)精算表の作成
    5)振替記入・帳簿締切・開始記入
    6)財務諸表(計算書類)の作成
    上記の決算手続きについて順を追って説明する。1)の残高試算表の作成は、計算の単なる正確性を証明したにすぎないが、元帳勘定の記録の正否の検証や、企業のおおよその財政状況および経営成績を把握するのに役立つのである。複式簿記の特徴として、貸借の金額を常に一致させているため、以下の式が成り立つ。A+E=L+C+R
     続いて棚卸表の作成である。棚卸表とは損益計算を算出するために、期間損益の観点から決算に必要な資産、負債、費用について、実際に確認し、表にしたものである。棚卸表により在庫量の把握が可能となる。在庫が積みあがれば経営を圧迫し、在庫が枯渇すれば販売機会の喪失につながるため、棚卸表の作成は決算でも重要な..

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