実験レポ(C1演算増幅器)

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    演算増幅器

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    電気・電子工学実験レポート
    C1A7 演算増幅器
    目的
     演算増幅器を用いた回路の設計・製作を行う。
     演算増幅器の基本特性を理解する。演算増幅器の応用に理解を深める。
    実験方法
     はじめに、実験道具の動作の確認を行った。ファンクションジェネレータから正弦波を出力させてオシロスコープで表示させた。ファンクションジェネレータを用いて、入力信号の振幅、周波数の変化のさせ方、オシロスコープを用いての波形の観察の仕方を確認した。次に、マルチメータを用いて電源の出力電圧を測定して動作を確認した。
     実験に用いたオシロスコープの型番はL338-713 SS-6123 SYNCHROSCOPEで、ファンクションジェネレータの型番は35001725であった。なおオペアンプの電源電圧は15Vである。
    ⅰ)反転増幅回路の周波数特性の測定
     オペアンプの基本特性として、まず反転増幅回路の周波数特性を調べた。下図1のように回路を設計し入力電圧の周波数を変えながらオシロスコープを用いてその出力電圧と利得を計算した。なお、図中の抵抗RkとRfの値はそれぞれRk = 33.15[kΩ]、Rf = 2.98[kΩ]で...

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