地理学の体系化

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    地理学の体系化に必要なこと
    始めに、これまでに多くの地理学者により地理学とは何か、が論ぜられてきている。そしてそこで「地理学の研究対象」,「地理学の方法論」などが体系化されてきた。そこで研究対象と方法論をみれば体系化についてわかると考え調べることにした。しかし,現代に入り,地理学は大きな「変革期」を迎えてた。近代に確立した「伝統的地理学」の「失速」,「伝統的地理学」を「失速」するに至らした「新しい地理学」の誕生,そして現代におけるこの「新しい地理学」の「失速」など,地理学を取り巻く環境は目まぐるしく変化していった。そのため,現代における地理学は,方法論を持ち得ていないという特殊な状況下にあり,「方法論の再認識」が重要な課題となっている。また,そのことは,再び「地理学とは何か」を明らかにすることと直結しており,地理学を体系化するということにもつながり今後の地理学の発展のためにも,その定義付けが強く望まれている。
    一般的に,伝統地理学の確立に重要な役割を果たしたのは,フンボルトとリッターだとされている。 フンボルト(1769-1859)は,その著『コスモス』において,自然と人間との関係性を..

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