弁護士論 公益弁護・司法制度改革

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    弁護士論 公益弁護・司法制度改革
    Ⅰ公益弁護
    1公益弁護活動の可能性
     公益弁護活動とは、社会的・経済的弱者等に対して、無償又は低額な報酬で行う法律事務の提供等の活動など幅広い活動を意味する概念である。
     従来は、公益弁護活動の遂行は個々の弁護士の情熱や関心を含めた弁護士倫理によるところが大きく、医療過誤問題等についてマスコミに取り上げられるなど、強い社会的関心を集めないと協力者もあまり集まらないような状況であった。
     しかし、近年では、上記弁護士倫理の実現を現実に支援する手法等が増えている。
     ここで注目したいのは、法律家に限らず、様々なボランティア活動やNPO団体が以前よりも多く発足し活動していることに伴い一般市民の公益活動に対する理解が進んできたことや、クラウドファウンディング(インターネットを経由して多数の人間から資金を調達する手法)等を用いることで資金調達を容易にして、公益活動を資金的な側面から支援する手法・団体が増えている点である。
     その点を考慮すると、公益弁護活動の場面においても、弁護士と共通の問題意識を持つ団体等と協力することにより、法律問題も含めた総合的な問題の解決..

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