一部実行全部責任の原則・根拠解答例

全体公開
ダウンロード pdfダウンロード
ページ数1
閲覧数230
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    資料の原本内容( テキストデータ全体をみる )

    ~一部実行全部責任の原則・根拠~
    【問題】
    共同正犯において、一部実行全部責任の原則が認められるのはどのような根拠か。
    【解答例】(前田説をベースに作成)
    1 共同正犯は「すべて正犯」(60条)とされ、ほかの共同正犯者の行為の結果についても帰責される(一部実行全部責任の原則)。
    2 では、この「 一部実行全部責任の原則」はどのような理由から認められるか。
    一部実行全部責任の原則は、一見自己の行為と因果性のない結果について責任を負わせているようにも思われる。
     しかし、本来刑法の目的が法益保護にあることからすれば、処罰の対象となるには、法益の侵害(ないしその危険)を惹起したことが必要である。
    共..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。