「日本農業の構造変容と地域農業の担い手」

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数8
閲覧数267
ダウンロード数4
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「日本農業の構造変容と地域農業の担い手」
    田林 明
    経済地理学年報 第53巻第1号pp.3-25
    Ⅰ はしがき
    日本農業がかかえる課題
      →最も深刻なものと考えられるのが農業の担い手の育成
    施設型農業では、零細規模の家族経営が離脱する一方、企業的経営体として成長し、技術的にも収益的にも高度な水準に達する。
       →しかし、稲作を中心とした土地利用型農業については、多数の零細家族経営が農外就業を取り組みながら存続。経営体として成長し、自立したものは少ない。
    日本の農業においては多数の零細な農家が主体
      共有の原野や林野、水利などを共同で維持管理する必要
      →集落や旧町村といった一定の範囲で、土地利用整備や農業経営の方針が決定されることが多かった。
    農業経営学、農業経済学における研究
    →農業経営の収益性・効率性や高度な技術導入による合理性の追求、経営体の発展条件の解明、経営管理方法の提示などを意図したり、経済的視点から農業構造の性格や問題を解明するものであった。
    地理学の分野では、環境保全の形成型農業の形成過程とその成立条件、地域的意義について高い関心。その他、稲作の生産組織や集落営..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。