小学校における歌唱指導について

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       「小学校における歌唱指導について」
     小学校音楽科において主となる内容には、「表現」及び「鑑賞」の2項目がある。音楽科の学習はこの2項目を中心として展開されているものであり、「歌唱活動」はこの内の「表現」において重要となる学習活動である本稿では、小学校音楽科における歌唱活動及び指導について、以下のように述べる。
    人間は「〇〇くん、あっそぼうよ」などといった、自己の持つ心の声を言葉にし、さらに言葉の抑揚に音程やリズムを加えたものをまるで歌っているかのように発することが多々ある。つまり、歌うことは相手に対し自分の心を伝える為に有効な手段であり、またそのために生み出されたのである。
    また、歌唱は人間が持つ原始的な活動であり、音楽活動の基盤ともいえる。歌唱で用いられるのは、自己の体のみであり、その体を楽器として演奏するのである。つまり、歌唱とは器楽の根本的存在ともいえるのである。 歌唱活動で重要となるのは、集団生活内において相手を思いやる気持ちや、自己の感じた多様な感情をそのまま表現することにある。「初等科音楽教育法」において、学校での歌唱の役割は、次のように述べられている。・歌うことか..

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