児童心理入門

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数9
閲覧数446
ダウンロード数2
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     乳幼児における認知機能の発達について述べよ。
    1、空間、時間、数の概念
    (1)空間
     子どもの空間の概念は、感覚の発達と密接に関連している。乳児の初期では、触覚ことに口でふれられる範囲が空間の概念となる。生後半年ころから資格が確実になり、また身体の移動が可能になるにつれて、子どもの知る空間が広がっていく。1歳を過ぎると身のまわりの空間的関係を知るようになり、自分を中心として上下関係が理解されるのが2歳半、左右の関係が理解されるのが4歳前後といわれる。形に対する弁別能力も1歳を過ぎるとそろそろできははじめる。絵本のなかの簡単な輪郭画のようなものも1歳半を過ぎるとよくわかるようになる。正方形・正三角形・円のような幾何学的な形の弁別も2~3歳ごろに著しくすすんでくる。
     数字や文字の弁別能力も4歳ごろから発達している。しかし、5~6歳ごろでは、よく文字を裏返しに書くことがある。このような文字は鏡に映したものと同じであるために鏡映文字といわれるが、これは文字の形だけに注意して左右の位置には注意が向かないからである。これは一時的な現象で発達が進めば消えてなくなるものである。
    (2)時間
     幼児..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。