日大 通信 広告論分冊1(広告の社会的・経済的意義について)参考資料情報有り

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    現在、広告に関する議論は盛んで、「経済的」、「社会的」問題などの全面にわたって、意見の不一致がある。広告は価格を高めるか、低めるか。産業集中を高めるか、低めるか。競争を一層公正にするか、不当にするか。広告は「唯物主義」ないしは「高価値」を促進するか。広告は生活の質を良くするか、悪くするか。広告規制はどの程度のもの、どんな種類のものが適当か。このような点に関する論争があることを念頭に、広告の社会的・経済的意義について以下に論ずる。

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    現在、広告に関する議論は盛んで、「経済的」、「社会的」問題などの全面にわたって、意見の不一致がある。広告は価格を高めるか、低めるか。産業集中を高めるか、低めるか。競争を一層公正にするか、不当にするか。広告は「唯物主義」ないしは「高価値」を促進するか。広告は生活の質を良くするか、悪くするか。広告規制はどの程度のもの、どんな種類のものが適当か。このような点に関する論争があることを念頭に、広告の社会的・経済的意義について以下に論ずる。
    広告の経済的機能として先ずあげられるのが、需要の刺激である。物が溢れている現代において、消費者は積極的な購買意欲を持たない。そこで、広告による注意喚起で商品の情報を伝達し、消費者ニーズを呼び起こすことが重要である。次に、流通費の削減があげられるが、広告による事前情報によって、流通業者も販売に要する手間が省け、メーカーにとってはプロモーション費用の削減になり、ひいては流通費の削減につながる。しかし、以上の点について否定的な論者の意見も多々ある。例えばフレイは4つの主要な広告批判をあげているが、そのうち広告の経済的効果として、「浪費的な不経済なもの」としている。他..

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