日本語学概論 第1設題

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    現代国語発音変化文字

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    国語日本語学概論

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    ※課題2 送り仮名、振り仮名について相違点と類似点を述べなさい。
    まず最初に、国語を仮名で書き表す際の仮名の決まりを総称して仮名づかいと呼ぶ。そして、仮名づかいには定家仮名づかい、契沖仮名づかい、現代仮名づかいと三種類存在する。以下では、それらについて述べていく。
     定家仮名づかいは、藤原定家が考案したことからその名称となっている。定家の著した『下官集』の「嫌文字事」の項では、「を・お」「え・へ・ゑ」「ひ・ゐ・い」の三種八文字の仮名について、「をみなへし」「おく山」「しろたへ」「すゑ」などと、語の例を挙げつつ仮名を区別するべきだと主張した。さらに、行阿はそれを推し進める形で『仮名文字遣』において、「わ」「は」「ほ」「む」「ふ」「う」を語例として追加した。現在に言う定家仮名づかいは行阿の提案した仮名づかいのことを言う。
     なお、定家仮名づかいが提案された背景としては、時代の流れによる語の発音の変化があった。例に挙げられている語はもともと異なった音で発せられていたが、その後、同音で発音されるようになり、仮名の当て方に混乱が見られたのである。そこで、平安時代の文献にならって仮名づかいを定めた..

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