医療福祉論2

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    「国民健康保険制の問題点について、医療を受けることが出来ない人々の個別事例から考察してください。」
    1.はじめに
     1961年の国民年金保険法改正により、国民皆保険制度が始まり、日本国民は生活保護受給者を除き、公的医療保険に加入するように定められた。加入者は医療機関等で受診した際に、医療費の一部分を支払うだけで医療を利用できる仕組みである。しかし近年、全国では国民健康保険料の大幅アップにより、高齢者や低所得層を中心に混乱が生じ、背景には税制改革による所得税・住民税の増大、国保財政立て直しの為の保険料の滞納世帯を厳しく見直し、保険料が払えず保険証を返還させられる人も相次いでいる。
     2.国民健康保険制度の問題点
    (1)被保険者の構成割合の変化
    今までの国民健康保険の加入者の多くは、農林水産業、自営業者、退職者等が大半を占めていたが、現在では年金受給者、失業者、被保険雇用者が半数以上を占め、その中でも高齢者が占める割合が年々増加し、昨今の景気低迷により、加入者の所得額が年々減少している。
    (2)医療費の増大
    日本の医療水準は世界的にも非常に高い。それ故に医療費も高騰し、医療を受けられる人と..

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