【レポート】教育心理学

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    『児童期、青年期において社会的認知(社会性の発達、対人関係(親・仲間))の拡がり、自己意識などがどのように変化するかをまとめよ。』
     教育心理学は、教育課程を心理学的に研究し、教育活動を有効に営むために必要な心理学的知識と技術を学ぶ学問と定義付けされている。つまり、発達段階にある幼児や児童、そして青年を教育の立場から理解することで、彼らを現在ある状態より望ましい状態に変革することを目指し、そのための知識、技術を心理学的に研究するものである。
     以下に、児童期と青年期の発達、特に社会的認知(社会性の発達、対人関係)の拡がりと自己意識の2点を中心に変化の特徴を述べていく。
    児童期は、親からの分離の動きが現れる幼児期、心理的な自立を果たそうと揺れ動く青年期との間にあって、身体発達も比較的穏やかで情緒的にも安定した時期ではあるが、子供にとって新たに始まる学校生活経験は、発達の様々な側面に影響を与える。
     クラス単位での授業で、子供は考えて話す・書くという新たな言葉、すなわち「2次的ことば」を習得し、欲求や意図だけでなく思考や経験を理解・表現し、新しい概念や知識を生成していくようになる。また、本..

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