老人福祉論-2

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     「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律について」
     いわゆる「寝たきり老人」がいる国といない国がある、ということに日本が気づきはじめたのは1985年のことである。ハンガリー、オーストリア、旧西ドイツ、スウェーデン、デンマークの国々で「寝たきり老人」という概念も言葉さえも存在しないことを伝える記事が大きな反響を呼んだのである。以後、「寝たきり」を前提とした日本の老人医療・老人福祉が見直され、ノーマライゼーションの理念が障害者福祉から高齢者福祉へと広まっていった。
     そして1989(昭和64)年に策定された「高齢者保健福祉推進十か年戦略」(ゴールドプラン)では、「在宅福祉の推進」とともに「寝たきり老人ゼロ作戦」が提唱されたのである。
     人間は普通、昼間は立ったり座ったりして活動し、夜は横になって休むことによって身体の各機能が正常に保たれ、健康を維持することができる。ところが「寝たきり」の高齢者や障害者は、一人で立ったり座ったりできないのだから仕方がないと見過ごされてきてしまっていた。それを、道具や人手、環境を整備することによって、人間が人間らしくいられる「普通」の状態に近づ..

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