老人福祉論1

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     「高齢者の生活実態と取り巻く社会情勢について」
     わが国の老年人口比率は、2015年には30%を超えると予想されている。こうした傾向は少子化がその原因ともいわれており、1人の女性が一生の間に産む子どもの数の平均(合計特殊出生率)は近年低下し続け、2003年には1.29まで低下し、いわゆる少子・高齢社会が顕著となってきている。
     わが国の人口の高齢化は全国均一に進んでいるというわけではない。高齢化率の高い上位県をあげてみると、島根、高知、秋田、山形、鹿児島、山口、鳥取、徳島であり、逆に低い県をあげてみると、埼玉、神奈川、沖縄、千葉、愛知、大阪であり、東京は15.8%とこれらの地域より若干高いものの、東京を中心とした首都圏は総じて高齢化は低い。また大阪や愛知など大都市を抱えた地域の高齢化率も比較的低い。
     こうした高齢化の地域間格差がなぜ起こってきているかというと、1960年代以降の高度経済成長を推進していくなかで起こった東京並びに大都市への人口集中が大きく影響しているのである。都市部は農山漁村部の主には若年層を中心とした流入人口を得て膨張し、肥大化した。その一方で人口を流出された農山漁..

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