精神保健福祉論Ⅱ-2

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     「精神障害者の主体性が奪われたと考えられる要因を考え、主体性確立の支援のあり方について」
     日本の歴史において障害者は、敬遠すべき存在で非生産的で能力が低い人と考えられ、慈善・保護の対象者としてとらえられてきた。このようなとらえ方から障害者に対する偏見や差別が生まれ、多くの障害者が社会的に不利益を被ってきた。たとえば、就職や結婚、就学など当然の権利として保障されていることが、障害をもつことで差別され、制限されることがいまだに行われている。障害者の人権を保障することは、一般の国民が当たり前に享受できる権利を、障害者であっても同様に享受できるように保障することである。
     精神疾患の発病に対して、家族を中心とした精神障害者の周囲の人たちは、必死に「元の状態に治したい」という願いのもと、本人に対して叱咤激励を繰り返すことは珍しくない。ところが、それに対して精神障害者は、周囲の期待に応えたい者の、思うようにエネルギーがわかず、結果として「うまくいかなかった」という不全感が残ってしまうことも少なくない。結局、これらの繰り返しの中で、精神障害者は自らに対して過小評価をくだすことになる。このことがマ..

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