地誌学分冊1 日大通信 合格

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    オーストラリアと日本の関係を地理的に説明する。オーストラリアは、全土が安定大地そのものであり、東海岸の山脈や中央部を除けば、連続した山地はほとんど見られない。そして、南半球のオーストラリアは、季節が日本と反対になる。年間降水量は、少ない地域が多く、しかも、砂漠、ステップ気候の地域が広く、降雨の多くは蒸発してしまうので、有効に地表水として流れる地域は限られており、世界でもっとも乾燥した大陸である。東部や南部の沿岸部では、作物栽培と牧畜を組み合わせた集約的な経営が多く、内陸部や北部では粗放的な放牧が行われている。その中間には、小麦栽培と牧羊を組み合わせた広大な農牧業地帯が広がっている。農産物とともに石炭、鉄鉱石、ボーキサイトなどの鉱産物も、オーストラリアの輸出の上位を占め、天然ガス、ニッケルがこれについでいる。オーストラリアの多くの鉱山では、高品位の鉱石を大規模な露天掘りで採掘している。豪州で採掘される石炭は日本にとって必要不可欠な鉱物だ。石炭には発電用に使われる燃料炭と製鉄用に使われる原料炭があるが、現在、日本の電力の4分の1が石炭火力でまかなわれており、その原料である燃料炭の半分をオー..

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