法律学概論 第2設題

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    医療をめぐる法律問題について。
     
    (1)医師と患者の権利義務関係
     患者は医者から「治してもらう」という意識があり,どうしても医者の言うがままに治療を受けてしまうという側面がある。従来の医療は恩恵的・権威主義的であったと言える。
     医学が専門的学問であり,専門知識のない一般的な患者は医師にすべてをまかせ助けを求める立場である。そのため患者が医師に対して権威を感じるのは仕方がない。しかし治療について,質問したり,意見を言ったりできないのでは,本心から安心して治療を任せることができないのではないだろうか。
     従来の医師と患者の権利義務関係を見直す必要がある。患者の主体的地位を尊重した適切な医療をしていかなければならない。
     医師と患者の権利義務関係を見直すことの具体的な現れとして,「患者の自己決定権の承認」や「説明を受けた上での同意」,「医師の医療過誤責任を追及する訴訟」の増加などがある。
    (2)患者の自己決定権について
     患者が自己決定権を行使するためには医師が患者に対し,病名や考えられる治療方法,使用する薬とその副作用等について説明することが必要である。医療現場での「アカウンタビリテ..

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