立体視

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数4
閲覧数316
ダウンロード数2
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    心理実験大学

    代表キーワード

    心理学立体視

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    序文
    私たちは外界を奥行き感のある3次元世界であるととらえることができる。外界は絵や写真のような2次元の平面画像とは異なる。しかし、外界の情報が投射される網膜は、2次元平面である(石口 2006)。網膜は2次元であるのに、どのようにして視覚は3次元世界を作り出しているのだろうか。3次元世界を作り出すためには、奥行き方向への距離が必要になる。奥行き方向に配置された物体を見たとき、観察者の左右の網膜像にはズレが生じる。両眼間の間隔は約6cmで、物体の方向に眼球が向くため眼球に角度が生じるため、ズレが生じるのである (宮本2002)。このズレを両眼視差といい、眼球に生じた角度を輻輳角という(石口 2006)。この両眼視差が奥行きを作り出している。両眼は、この視差による共同作用において空間の奥行の近くを、高さや幅の知覚と同様に直接媒介する能力を持っている(Metzger,1968)。 両眼視差は特別な装置を使わずに起こることはないので私達は絵や写真を平面であると認識しているのである。また両眼間の像の差あるいは視差が大きいと、二重像ははっきりみえる(上村 1966)。つまり、視差を大きくして観察..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。