同心円錯視

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    同心円錯視
    序文
    図1
    図1の2つの同心円の内円の大きさは客観的には同じであるが、主観的には、外円が小さい同心円(右)の方が、外円が大きい同心円(左)よりも、内円の大きさは相対的に過大視される。絶対的錯視量でいえば、図1左の内円はかなり過大視され、一方、右の内円は僅かに過小視さる。同心円の内円の過大視と外円の過小視は同心円の大きさの同化錯視(illusion of assimilation)と呼ばれている。これをデルブーフの大きさの錯視ということもある。(Delboeuf 1892)一方、同心円の内円の過小視は同心円の大きさの対比錯視(illusion of contrast)と呼ばれている。同心円錯視についての実験結果、次のような事実が色々と詳しくわかっている。(盛永 1935,小笠原 1952)同心円の内円(主円)の大きさを一定とし、外円(条件円)の大きさを次第に大きい方へ変化させていくと、内円の過大視(同化)量は山形曲線状に変化するとされている。この極大値は内外円の直径が2:3にみられ、過大視量の平均は約10%である。外円がさらに大きくなると(内外円の直径比が1:5~1:6以上)..

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